「天才アラーキー 写真ノ時間」を読んで
2010年 10月 07日
いつものようにアラーキー節で綴られています。
決して実践的な話ではないし,写真論でもないです。
本書では,撮影現場でのやり取りもあって,読んでると彼に撮って
写真を撮る事は生きる事そのものなのかなと思わせられてしまいます。
いちぶんいちぶん理解しながら読むのは不可能ですが,
写真を撮るとはどういうことかを考えさせられる一冊です。
荒木経惟『天才アラーキー 写真ノ時間』集英社, 2002年。
決して実践的な話ではないし,写真論でもないです。
本書では,撮影現場でのやり取りもあって,読んでると彼に撮って
写真を撮る事は生きる事そのものなのかなと思わせられてしまいます。
いちぶんいちぶん理解しながら読むのは不可能ですが,
写真を撮るとはどういうことかを考えさせられる一冊です。
荒木経惟『天才アラーキー 写真ノ時間』集英社, 2002年。
by red-s2k-taka
| 2010-10-07 21:46
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